マイクロソフト ワイヤレス Bluetooth キーボード Wedge Mobile Keyboard U6R-00022
電気屋さんをうろうろするのが好きなのですが、以前マウスを探しにいった際にキーボードコーナーで最も目を引いたのがこのキーボードでした。ふちが薄く、密集したキー配置とトレー状のアルミ筐体がカッコよく、価格を度外視したらこれ一択というくらい気に入った製品です。
サイズは横256mm x 縦101㎜。iPad miniのサイズが横203.2mm x 縦134.8mmなので、このキーボードの方が横にちょっと長く縦は短いサイズ。
カバーがついていて持ち運ぶときにキートップ部を保護しますが、このカバーは折り曲げて立てるとタブレットなどを保持するスタンドになります。また、このカバーをキーボードに取り付けると自動的にスリープ状態になります。なかなか秀逸。
電源は単 4 形アルカリ乾電池 2 本使用。公称で6か月ほど持つとのころ。Bluetoothは省電力ですし、キーボード自体もそれほど電池を食うデバイスではないので電池持ちは気にするほどではないですね。乾電池なので切れたら入れ替えれば済むし、内臓バッテリーがヘタるということもないですし。
http://www.microsoft.com/hardware/ja-jp/p/wedge-mobile-keyboard/U6R-00022#overview
Gigazineでレビュー記事がありました。
こちら。
http://gigazine.net/news/20121110-microsoft-wedge-keyboard-mouse/
iOS、Androidとのペアリングでは英語キーボードになる点が注意とのこと。Androidの場合はアプリで対処できるみたいですね。昨今はやりのWindowsタブレットであれば問題なさそうです。8インチくらいの安価なWindows10タブレットにこれを組みあわあせて、モバイル環境にすると良さそうです。
ただ今だとタブレットカバーとしてタブレットと一体型になるほうがトレンドなんですかね。いろいろ見ててそういうコンセプトの製品も気になってきました。
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