僕はSTAR WARS世代でして、やはり新作は気になってます。
何しろ、生まれて初めて映画館で見た映画がSTAR WARSで、当時3歳でした。(いや、4歳かな?!)
まったくわけがわからないながらも映像と音の迫力に圧倒されたことだけは覚えています。僕の中のヒーローはやっぱりLuke Skywalkerです。
ルークとハンソロの3作はすべて映画館で見ました。
それでも今回はかなり慎重です。なぜならファントムメナスも映画館で見たからです。正直、あまりにも世界観が違ってしまったので続編として受け止めつつもファントムメナス以降のSTAR WARSは映画館で見ていません。
そんな迷える僕はAmazonプライム+Fire TV Stickで、ローコストゆえにハズしてもイタくない作品鑑賞を楽しんでいます。
Fire TV Stickのレビュー記事はこちら
今回はこれまでに見たAmazonプライムビデオを紹介します。以下に紹介するAmazonプライムビデオは、Amazonプライム会員の年会費3,900 円で見放題になっているものです。
ちなみに今、Fire TV Stickは20%オフだそうです。
24 -TWENTY FOUR シーズン1
プライム会員になって最初に見たのがこれです。24話ありますからレンタルするとそれなりにかかりますので、見放題で恩恵を受けやすいのが海外ドラマですね。家人はシーズン4まで制覇したようですが、僕はそこまで時間が取れずにシーズン1の4話あたりで小休止しています。お正月に制覇したいと思ってます。
インディ・ジョーンズ/レイダース 失われたアーク
これも僕の懐古趣味バリバリですが、若かりしハリソン・フォードの活躍が素晴らしいです。脚本は今見るとハッとしますね。インディ博士の宿敵、ナチスの歴史的背景を下敷きにしているためオカルティックなナチスの活動をちょっと勉強してから見ると楽しみが増す映画だと思います。ロボコップ
2014年に作成されたリメイク版です。もちろん1987年のオリジナル版を見て震えた世代です。残虐シーンは好きじゃないですが、純粋にメカものとしてのカッコよさはあります。ロボコップのブラックバージョンも悪くない仕上がりです。リメイクなのにがっかりしない出来です。
スター・トレック: The Motion Picture
スター・トレックは物心ついたときにはかなり話が進んでしまっており、深夜枠でのテレビ版再放送をちょこっと見る程度でぜんぜん思い入れはありません。名作と聞きますし、いまから追いつくとしたら映画版を制覇するのがいいかなと思い今回1979年のスター・トレック映画版第一作を見てみたわけです。個別にレンタルすると非常にコストがかかりますがAmazonプライムで連作でアップしてあるので順に見ていこうと思っています。
ちなみに1979年作の本作は、映像的には古さを感じさせない素晴らしいものでむしろCGを使った近年の作品のほうがチープなものがあるくらいです。脚本も素晴らしくぐいぐい引っ張っていってくれました。
スター・トレック: カーンの逆襲
こちらはスター・トレック: The Motion Picture(1979)に続くスター・トレックシリーズ映画版第2作で、第1作がよかったので見てみました。宿敵のカーンというのが出てくるのですがテレビ版で思い入れがないだけに感情移入できない部分がありました。お金を出してレンタルしたら残念な感じもしたかもしれないですが、これはストーリーを追う上では押さえておきたい話だったので見放題で見る分には消化試合という感じです。それなりに楽しめはしますので、あくまで個人的な感想ということで。ソラリス
本当は1972年の惑星ソラリスが見たいんですが、プライムビデオになかったのでこちらを見てみました。本作自体は良かったです。だけど、そのうえでやっぱり1972年の惑星ソラリスが見たくなっちゃいました。
銀河鉄道999
これも当時見たのか見てないのか、覚えてないんですよね。メーテルは相変わらず素晴らしいです。話的には古さもあり、つじつまの合わない部分も併せて楽しむ作品ですが、そうは言いつつも1979年の時点で攻殻機動隊にも通じる人体の機械化を扱っており、松本零士先生には驚嘆します。これもあえてレンタルするとなると少々躊躇する作品ですけど見放題ならではの楽しみです。
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