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「Xperia Z5タッチ&トライ」アンバサダーミーティングを通じてXperia Z5の魅力を探ります。
前々回、前回に、引き続き12月10日(木)にソニーモバイルコミュニケーションズさん主催で開催された「Xperia Z5タッチ&トライ」アンバサダーミーティングの模様をお伝えします。
プレゼンがあまりにも長くて筆がすすまないので、3回目の今回は展示について写真中心にお伝えしていきます。さらっと雰囲気だけ見ていただければと思います。
Xperia Z5:分解展示
会場にはZ5各シリーズの分解したものが展示してありました。ここまでバラした資料はなかなかないと思うので貴重だと思います。開発元からの提供でもありますし。細かいパーツが緻密に組み込まれていることはよくわかります。自分でこれを組み立てろと言われたらなかなか難しいんじゃないでしょうか。
開発者の方たちが、今シリーズ一押しのこだわりを見せていたフロストガラス単体で展示してありました。
透明のガラスの上に微細な凹凸加工を施し、すりガラス状に仕上げたものです。試作時には凹凸のサイズを測定し、見た目だけでなく触った感じ、汚れのふき取りやすさまでバランスを吟味し仕様を決定したそうです。
Z5 Premiumのクロームカラーで用いられている鏡面のパネル、熱対策用のヒートパイプらしきパーツが並んでいます。Z5 Premiumになると物理的に大きなバッテリーを搭載できるので容量も潤沢になるということがよくわかります。
Xperia Z5:各モデル/カラーの展示
Z5のグリーンはデザイナー的にはチャレンジだったそうで、サンプルを何百枚も作ったので思い入れも強いとのこと。実際、良い色だと思いました。ぼくは主にブラックを選ぶ傾向があるのですが、この色だったら使ってみたいと思わせる色です。グリーンは中性的な色で男性、女性ともに安心して選んでもらえるとのこと。
ブラックは真っ黒ではなく、フロストガラス越しに見える奥行き感を表現しており、あえて明るめの濃いグレーのような色を狙ったんだとか。ぼくは真っ黒が好きなのであえてグレーにされちゃうと困りますが、色としてはいい色だと思います。
Z5 Compact
Z5 Compactはシリーズ中で若年層をターゲットにしており、カラーもポップにしているそうです。
Z5 Premiumは2色展開。
インパクトがあるのはZ5 Premiumのクロームです。
完全に鏡です。
Xperia Z5 Premium:クローム
かっこいいか否か。そこは好みの問題ですので、開発の方含めて攻めていることは間違いないです。これまでスマートフォンでは見たことがない色ということは確かです。あんまりにも目立つのでよく見てきました。
カラーという意味でディスプレイに目立つ部分はありません。Z5 Premiumは大画面ですが、薄いので持った感じそれほど大きさは感じませんでした。
左サイド。
右サイド。指紋認証付きの長い電源ボタン。
鏡のような背面。というか、完全に鏡です。かなりインパクトがあります。
上面。
下面。
Xperia Z5:グリーン
個人的に最も良い印象だったのがZ5のグリーンです。
背面
右サイド
ディスプレイ部
左サイド
下面
上面
今日はここまで
以上、「Xperia Z5タッチ&トライ」アンバサダーミーティングの展示品たちでした。アンバサダーミーティングのレポートは今回で終わりにしたいと思います。次回はモニターでお借りしているZ5 Compactについてレポートします。
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