4G LTE対応で、価格は$139 USDとのこと。
Source&Photos: Microsoft公式ブログ - Microsoft Devices Blog
Now available: the new Microsoft Lumia 550
品質にもこだわったWindows 10 Mobile最廉価モデル
Microsoft Lumia 550は手頃な価格を求めつつ品質には妥協しないユーザーに向けたMicrosoftのベストな回答であり、本日ヨーロッパでの販売開始を皮切りに、次週以降その他の国においても販売される予定です。Lumia 550では、最新のWindow 10によってMicrosoftの提供するアプリケーションをスマートフォンで利用可能。利用できるアプリケーションはWord、Excel、PowerPointなどのOffice、アシスタント機能のCortana(コルタナ)、クラウドストレージのOneDrive、メールとカレンダーサービスを提供するOutlookなどWindows上でおなじみのものです。
Microsoft Lumia 550 スペック
廉価バージョンのWindows 10 MobileということでKATANA01とスペック比較してみます。Lumia 550 | FTJ152E-katana01 | |
OS | Windows 10 mobile | Windows 10 mobile |
カラー | バックカバー交換可能 | ブラック |
サイズ | 136.1 x 67.8 x 9.9 mm | 132.8 x 66.3mm x 8.9mm |
質量 | 141.9 g | 約132g |
CPU | クアッドコア Qualcomm Snapdragon 210 1.1GHz | クアッドコア Qualcomm Snapdragon 210 1.1GHz |
メモリ | 1GB RAM | 1GB RAM |
ストレージ | 8GB MicroSD card (up to 200 GB) | 8GB eMCP MicroSD card (up to 32 GB) |
無線LAN | 802.11 b/g/n | 802.11 b/g/n |
Bluetooth | Bluetooth V4.1 | Bluetooth V4.0 |
SIMタイプ | Nano SIM | microSIM ×2 |
無線規格 | 3G:WCDMA 1/5/8
4G:FDD LTE 1/3/7/8/20 | 3G:WCDMA 1/6/8/19 4G:FDD LTE 1/3/8/19 |
ディスプレイ | 4.7inch HD (1280×720) | 4.5inch FWVGA (854×480) |
バッテリー | 2100 mAh | 1700mAh 取り外し :可 |
カメラ
| 前面 200 万画素 | 前面 200 万画素 |
背面 500 万画素 | 背面 500 万画素 | |
センサー | 環境光、加速度、近接 | GPS搭載 (A-GPS対応) / 加速度 / 近接/ 光/ e-compass |
価格 | 139ドル (16,680円/ $1 = ¥120) | 12,800 円 |
Lumia 550のカラーバリエーションは確認できませんでした。そのかわり、バックカバーが交換可能とあります。この価格帯ならではだと思います。もとからこういったコンセプトで製品化して、一定期間使用後にカバーを換えることができるとありがたいですね。
CPU、メモリーの仕様はLumia 550とKATANA01は同じ。Snapdragon 210で1.1Ghz駆動のクアッドコアCPUを搭載しています。本家の廉価版でもこのCPU設定となったということで、KATANA01のスペックも標準的なものと言えるようになりそうですね。
電波対応はKATANA01の方が日本の事情にあっているでしょうか。いわゆるプラチナバンドと呼ばれるバンド19にLumia 550は対応しておらず、KATANA01はしっかり国内事情をおさえた仕様。これは日本向け仕様で改善してくれるとうれしいですが、そもそも日本向け仕様というものが出るのかが不明です。
WiFiはb/g/n対応で、双方ともに2.4Ghz帯のみサポート。
Lumia 550のSIMはNanoSIMでシングル、KATANA01はmicroSIMでデュアルSIMです。KATANA01はデュアルSIMといっても1つは2Gで日本国内で使用不可なので、日本国内で使用するうえではシングルSIMと同じ。
ディスプレイはLumia 550の方が大きく4.7inch、1280x720のHDでなかなか良さそうなディスプレイが搭載されています。KATANA01のディスプレイは数値上は4.5inch 854x480でロースペックですが、実際に使用した限りでは不都合はありません。
バッテリーはLumiga 550が2100mAhでKATANA01の1700mAhと比較して容量が多いです。
カメラは両モデルともに背面5Mピクセル、全面2Mピクセル。この価格帯の製品でカメラ性能に期待はできないですが、KATANA01のカメラを使った感想として4.5インチ画面で見る限り特に問題はないです。プリントアウトするとかPCやタブレットの高精細モニター見る場合、5Mピクセルだと粗さが目立つかもしれません。
以上、Lumia 550の方が若干豪華な装備を持っている部分もあって、価格的には120円換算で16,680円とKATANA01より若干高価になります。
円安の影響もありますし、KATANA01の価格設定が驚異的なのでその点を考慮すると、Lumia 550の価格性能比も驚くべきものがあると思います。
Microsoft本家の廉価版Windows 10 Mobile phone、なかなか良さそうなので機会があったら触ってみたいですね。
Microsoftのサイト: Microsoft Lumia 550
CPU、メモリーの仕様はLumia 550とKATANA01は同じ。Snapdragon 210で1.1Ghz駆動のクアッドコアCPUを搭載しています。本家の廉価版でもこのCPU設定となったということで、KATANA01のスペックも標準的なものと言えるようになりそうですね。
電波対応はKATANA01の方が日本の事情にあっているでしょうか。いわゆるプラチナバンドと呼ばれるバンド19にLumia 550は対応しておらず、KATANA01はしっかり国内事情をおさえた仕様。これは日本向け仕様で改善してくれるとうれしいですが、そもそも日本向け仕様というものが出るのかが不明です。
WiFiはb/g/n対応で、双方ともに2.4Ghz帯のみサポート。
Lumia 550のSIMはNanoSIMでシングル、KATANA01はmicroSIMでデュアルSIMです。KATANA01はデュアルSIMといっても1つは2Gで日本国内で使用不可なので、日本国内で使用するうえではシングルSIMと同じ。
ディスプレイはLumia 550の方が大きく4.7inch、1280x720のHDでなかなか良さそうなディスプレイが搭載されています。KATANA01のディスプレイは数値上は4.5inch 854x480でロースペックですが、実際に使用した限りでは不都合はありません。
バッテリーはLumiga 550が2100mAhでKATANA01の1700mAhと比較して容量が多いです。
カメラは両モデルともに背面5Mピクセル、全面2Mピクセル。この価格帯の製品でカメラ性能に期待はできないですが、KATANA01のカメラを使った感想として4.5インチ画面で見る限り特に問題はないです。プリントアウトするとかPCやタブレットの高精細モニター見る場合、5Mピクセルだと粗さが目立つかもしれません。
以上、Lumia 550の方が若干豪華な装備を持っている部分もあって、価格的には120円換算で16,680円とKATANA01より若干高価になります。
円安の影響もありますし、KATANA01の価格設定が驚異的なのでその点を考慮すると、Lumia 550の価格性能比も驚くべきものがあると思います。
Microsoft本家の廉価版Windows 10 Mobile phone、なかなか良さそうなので機会があったら触ってみたいですね。
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