これから外出というとき、”うわっ、スマホの電池が残り20%っ!”っていう経験ないですか?
普段は家や会社で充電できるので困らない僕も出先で充電切れになったことはあります。- ディズニーランドに朝から晩までいたら充電切れた・・
- 旅先でGoogleMap使いまくっていたら電池がヤバい・・
Amazonでモバイルバッテリーを探すなら人気の2大メーカーがあります。1つはAnkerで、もう1つはcheero。そのcheeroから出ているかわいいダンボーのモバイルバッテリーが新バージョンになったそうです。
iPhone 6 3.5回フル充電可能、デバイスに最適な電流を流すAUTO-IC機能搭載、出力2ポート、サイズは初代よりもコンパクトとのこと。
モバイルバッテリーの選び方
モバイルバッテリーもいろいろ出ているのですが、メーカー、容量、価格の3つを基本として、ぼくの選び方はこんな感じです。- Amazonで"モバイルバッテリー"を検索
- 出てきた上位の商品から、自分のスマホの2~3倍のバッテリー容量を選ぶ
- その中で安いもの
冒頭で述べたように、Amazonで人気の2大メーカーというとAnkerとcheero、メーカーはここから選びます。ちなみにぼくはAnkerを使ってるのですが、接続したデバイスを判別するPowerIQという機能が使いたくてAnkerにしました。なので、上記以外の要素として機能もありますね。あとは、デザインですが、ダンボーを選ぶ人はデザインを優先する方かもしれないですね。
ではスマホのバッテリーはどのくらいの容量なのかというと、たとえば、iPhone、Xperia、ZenFoneあたりだとだいたい2000mAhから3000mAhと覚えておけばOKです。
ではスマホのバッテリーはどのくらいの容量なのかというと、たとえば、iPhone、Xperia、ZenFoneあたりだとだいたい2000mAhから3000mAhと覚えておけばOKです。
iPhone 6s | iPhone 6s Plus | Xperia Z5C | Xperia Z5 | ZenFone 2 Laser | ZenFone 2 |
1715 mAh | 2750 mAh | 2700 mAh | 2900 mAh | 2400 mAh | 3000 mAh |
4.7インチ | 5.5インチ | 4.6インチ | 5.2インチ | 5インチ | 5.5インチ |
※ iPhoneバッテリー容量は公開されていないのでfixitの分解情報より:
あくまで自分の使い方での目安ですが、モバイルバッテリーの容量は自分ひとりで日常使いならスマホの2倍を見ておけばよく、およそ6000mAh以上のもの。旅行などを考えるなら、2人くらいで使うかもしれないので、3倍見たとして9000mAh以上見てます。
もし、もっと容量が欲しい場合でも大きすぎるとモバイルバッテリーを充電するのに時間がかかってしまうので、個人的には9000mAhあたりを上限として、もっと容量が欲しい場合は複数個持つようにしています。
cheero Power Plus 10050mAh DANBOARD version モバイルバッテリー
メーカーさんの説明画像が非常に良くできていて、これを眺めるだけで特徴がよく理解できます。
ちなみに、ぼくは『よつばと!』は知らないですけど、このダンボーくんは知ってます。一度みたら忘れないキャラしてますので。なにげに形状的にモバイルバッテリー向きですね。ぼくはもう少し未来なデザインが好きなんですけど、無機質になりがちなのでこういうゆるいデザインはギャップの妙でウケるんですね。
容量を考えると2台のスマホも余裕で充電できるので出力が2ポート付いているのは機能的。モバイルバッテリー自体を充電するためのMicro-USBは入力2Aとのことです。ダンボーデザインのポーチが付いてます。
初代と2代目でデザインが一緒ですので、もし2代目が欲しい方は注意が必要です。容量10400mAhのほうが初代で、新型は容量10050mAhですのでお間違いのないように。数字が大きいほうが新型と思いがちなので。なぜ容量が小さくなったのかは不明ですが、サイズを小さくしたのでそうなりますよね。この350mAhの差は、選び方の部分で触れたように考えれば誤差なので気にしなくて大丈夫で、サイズが小さくなったことの方が携帯性の面で歓迎できます。
何気に出力が優秀なので充電時間が短くなります(仕様上は)
このモデルを選ぶ人で性能とかスペックにこだわる人がどれくらいいるのかわかりませんが、何気に2ポート合計3.4Aの大容量出力が可能です。
どのくらいかというと、iPhone6sに標準で付属しているUSB充電器は出力1Aです。出力だけみると3倍です。
だいたいiPhoneはケーブルの品質がよければ2A充電できるので、このモバイルバッテリーを使って充電したほうが付属充電器の半分の時間で充電を終わらせることができます。
ただし、ケーブルによって流れる電流は変わってくるようなので高速・大容量充電したい場合はケーブルもあわせて準備するほうがいいと思います。ケーブルは抵抗になるので、なるべく短いほうがよく、実測で実績のあるものがいいと思います。
こちらで実測してくれていますので参考にしましょう。
どうやらAmazonベーシックのライトニングケーブル(10cm)が入手しやすく、性能もいいようです。
Android用のmicro USBだと2A以上をうたうものはいろいろ出てると思いますが、こちらはケーブルとテスターがセットで激安なので、興味本位でほしいです。
カラーバリエーションはオリジナル 1色+Flowersシリーズ 6色
cheero Power Plus 10050mAh DANBOARD versionは、ダンボール色のオリジナルに加えて、Flowersというシリーズで6色選べます。これは女性、子供ちゃんは大喜びですね。
ということで、なんとも和む人気のダンボーちゃんでした。
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