2015年10月11日日曜日

手軽に電動シェーバーを手にする時代

ヒゲ剃りの話です。

ぼくはヒゲが濃いほうではないのでヒゲ剃りの頻度は1日か2日に1度程度、若いときからお風呂に入ったときにT字カミソリでそっていました。T字カミソリはコンビニで買えるし、コストもそれほどかかりませんので初めてヒゲを剃るときになんとなくそういう選択をして、長い間習慣として使っていました。

電動シェーバーというとBraunなどテレビでCMをやっているものは1万円くらいしますし、高級タイプであれば3万円くらいもするものもあります。使ってみると良いものなんだと思いますがヒゲそりにそこまでコストをかけるというつもりはなく、これまで電動シェーバーとは縁のない生活を送っていました。

ですが、ここまで安いと考えが変わります。


KAI(貝印) KQ0366 ポケシェーバー

この電動シェーバー、Amazonでの価格は¥ 1,036です。コンビニでも売ってますのでヒゲ剃りが置いてあるコーナーを探してみてください。ぼくは最初、コンビニで見かけ、衝撃を受けそのまま購入してしまいました。

小型なので携帯用、旅行用、サブといった位置づけのようですが、ぼくはヒゲが濃くないのでメインとして十分つかえています。同梱の電池が切れたので電池交換もして、もう1年近くは使っていると思います。
 大きさはこんな感じ。
単三電池2本で動きます。防水なので水洗い可能です。

コンビニでも買えて、単三電池で動いて、水洗い可能、コンパクトでそこそこ剃れる。かなりレベルの高い製品でした。ヒゲ剃りの頻度が多くないぼくの場合、朝鏡をみて”あ、忘れた”となることもあったんですが、そういうときはこれを取り出してさっさとヒゲを剃ります。以前みたいにお風呂に入らなくても剃れちゃいます。

ただ、結構剃れるので強く押し付けすぎて肌を傷めないように注意が必要です。

あんまり良いので、ミーティング前にさっと整えるために会社用にも1本常備してます。そちらは会社の近所の薬局で買いました。が、モデルチェンジしたのか見た目が若干変わっていて、値段も少し上がっていました。

KAI(貝印) KQ0369ポケシェーバー
¥1,642。
型番が、KQ366からKQ369に上がったようですね。会社用に買ったのはKQ369の方で、こちらはスライドボタンが黒からシルバーになっていて、あと刃のパーツを止める構造が若干進化していて、プッシュ式の爪のような構造に変わりました。これによって刃を外しやすくなっていて水洗いする際の利便性が若干上がっています。

コンビニではなかなか見かけないですが、薬局では2000前後で家電ブランドなどの電動シェーバーもいろいろ出ているようでした。例えばPanasonicのこちらなど。

Panasonic メンズシェーバー 回転刃 黒 ES-KS30-K
Amazonで¥1,545です。
電動シェーバーには刃を振動させてスライドさせて剃るタイプと刃を回転させて剃るタイプがあるようで、フィリップスは回転刃で有名みたいですね。回転刃は肌に優しいが剃るのに時間がかかるそうです。あと、この刃の部分が何個ついているかというのも性能に影響するようです。ヒゲが濃かったり、肌が弱かったりする方は安いものはNGということみたいですね。


Panasonic スーパーレザー シルバー調 ES3832P-S
こちらは¥1,845。

なんだか探し始めるといろいろ出てきます。

これなんで見た目、結構好みです。値段もお手頃。
Panasonic メンズシェーバー 1枚刃 シルバー調 ES-RS10-S
¥1,354。

Panasonicのローエンドモデルは1枚刃が多いです。ぼくの貝印は一応2枚刃なのでコスパが高いのかな。

電動シェーバーで有名なフィリップスからも出てました。
フィリップス 【トラベルにも最適(乾電池式)】ポータブルシェーバー PQ208
これは¥1,127。安いですね。
こちらは回転刃のフィリップスかつ回転刃が2個ついて、この価格。ちょっと興味あります。

いやー、いろいろありますねー、きりがないのでこの辺で終わりにします。自宅と会社用に2個も持ってるのでこれ以上の買い増しは今のところ必要ないですし。でも探すといろいろ出てきて、もっと自分の好みに合ったものも見つかるかもしれませんね。あんまり気にしてなかった電動シェーバーですけど、このような低価格モデルがたくさん出てきて身近になりました。便利に使っていきたいと思います。

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